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数年前に野菜ソムリエって流行りましたけど今は

2015年7月27日

野菜ソムリエとは、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が設立した資格で、ジュニア野菜ソムリエ、野菜ソムリエ、シニア野菜ソムリエ、と段階ごとに分かれています。
職業として、野菜ソムリエだけで生計を立てている人は少なく、食に関する仕事をしている講師や、タレントが肩書きのために取得しているケースが多いです。
芸能人では驚くほど取得している人がいて、お笑い芸人の田村淳さん、元モーニング娘の安倍なつみさん、モデルの長谷川理恵さん、V6の長野博さんなど数多くいらっしゃいます。この資格は更新が必要なため、現在まで更新しているかは定かではありません。
ただ取得費用が高額なので、資格を取得したからといって、関連する職につけるかどうかは不明です。

そもそも野菜ソムリエってなに?

2001年に資格がはじまり、当初は馴染みがなかったため、ワインなどの本物のソムリエの二番煎じのような扱いでした。ですが、芸能人などが取得するようになり、ポピュラーとなってきました。
元々は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会という名称で運営されており、
資格名称もジュニア・ベジタブル&フルーツマイスターという名前でした。
この資格は、野菜・果物の知識を身につけ、そのおいしさや楽しさを理解し伝えるスペシャリストを養成するという名目で設立されました。

資格を取得するには

三段階のコースにわかれており、ジュニア野菜ソムリエ、野菜ソムリエ、シニア野菜ソムリエとなります。
かかる費用は、一番初級の、ジュニア野菜ソムリエだと、受講料、試験代を含めて総額148000円、一番最上級のシニア野菜ソムリエだと、受講料として総額357000円とかなり高額です。
ちなみにジュニア野菜ソムリエだと、野菜ソムリエとは見なされないです。
試験内容は、協会の講座を受ける最終的に試験を合格することで資格を取得できます。DVDを見て自宅で講義を受ける方法もあり、その際は試験のみ現地でうけることになります。費用は同じなので、出費は覚悟しなくてはなりません。

野菜ソムリエの資格をとったら

せっかく高い費用を出して、取得したのなら、料理教室、野菜セミナー講師、食育活動、コラム執筆、レシピ提案など、主に野菜をつかった料理を広めるための職があり、協会のイベントのナビゲーターなど斡旋もあります。
野菜・果物の魅力を伝えるために、目利き、保存方法、栄養価、料理方法などを身につけ、自ら楽しみ、その魅力を伝えることができれば、立派な野菜ソムリエとなれますので、精力的に活動することで花がさくでしょう。