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茶道にひかれてて、この道をきわめてみたい

2015年7月27日

畳の部屋で、着物を来ながら、お茶をまわして飲む。茶道で思い浮かぶイメージは初心者だとこんなところではないでしょうか。茶道とは、日本伝統の湯を沸かし、茶を点て、茶を振る舞う行為や儀式の事をいいます。
茶道家は茶道を行う人で、人に教えたりして文化を広めています。
茶道にも、階級などがあり、ほかの伝統芸能と同じように、師範レベルの資格を得るには、長い年月と費用を要します。

茶道の流派

茶道にも流派があり、数多くありますが、主な流派として表千家、裏千家、武者小路千家という三千家が有名です。
流派によってお茶の入れ方、立ち振る舞いなどの作法、道具、心得などに細かく違いがあります。
また、階級にも流派によって違い、表千家だと習事→飾物→茶通箱→唐物→表千家講師という風に階級が変わり、裏千家だと、入門→小習→茶通箱→唐物→台天目→盆点→和巾点→茶箱点という風に変わります。
武者小路千家だと、的伝→小習→唐物→準教授という風になります。
階級を上げるには、長年の稽古期間と費用がかかります。

茶道家になるには

茶道家になるために、茶道教室に通うことからスタートすることが多いです。子供の頃から、習っている人も多く、希望の流派の先生のところに弟子入りします。基礎的なお稽古からスタートします。
内容は、茶道のお茶のたて方や、お客のもてなし方や礼儀作法などの技術を教わると同時に、茶道の基本的な精神、季節感や風情を大切にする気配りの心なども教わります。

茶道家にかかる費用

まず、月謝として、月5千円から1万円ほどはかかり、そのほか入会金などもかかるところもあります。
階級を上げるための試験費用や、稽古の着物、道具などもかかります。それなりに高価なものを使用しないといけないので、十万単位の値段になります。季節ごとに変える必要もあり、三代つづかないと道具が揃わないとい言われているのが茶道の世界です。
また、師匠やお仲間とのおつきあい、茶会に出る際の参加費用、懐石料理を食べる会合に出席したり、イベントがいちいち高価になってきます。
他にも、自分の勉強のために、県外のお茶会に出席したり、美術館めぐり、食事など経験を増やし、感性を広げるために、必須です。

茶道家の収入

師範クラスになって、教室を開いたり、講演会、イベントの出席、茶道に関するワークショップなど初心者でも楽しめる会を開いたりします。
茶道家一本でやっている人は少なく、他の仕事をしながらという方も多いです。