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仕事の選び方、「学生」と「今」どう違う?

2015年9月27日

転職活動をするにあたり、誰もが何かを基準にして行動をしているのではないでしょうか。その基準はそれぞれではないでしょうか。転職ポータルサイト@typeが独自に行ったアンケートで、「転職活動をしている人に仕事を選ぶ際に、基準が学生時代と変化したか?」というアンケートを実施したところ、質問にたいして「はい」と答えたのが全体の67%になりました。 これは、学生時代の選ぶ基準とは大きく変化した  ということではないでしょうか。では、どのような基準になって変化をしていったのでしょうか。

学生時代と今、一体何が違う? 

学生時代に重きを置いていたことは一体何でしょうか。多くの人が「仕事内容」を重点に置いて就職活動をしたと答えた人が74.4%になりました。どんな仕事を自分はしたいのか、仕事のやりがいを見つけたいということに一番重きを置いていた人が圧倒的ではないでしょうか。その次に、給料と答えた人が多く49.6%となりました。このように、お金よりもやりがいを学生時代では、求めている人が多かったのではないでしょうか。しかし、これはあくまで学生時代でのお話。学生ではなく、就職になると、どのように変化するのでしょうか。もっとも比率が多くなるのが、「給料」全体76.3%がここを重きに置いて次の就職活動をするということになります。その一方で、学生時代には全然重点におかれなかった項目が、転職活動の際は大切な項目として考えられます。それが、「福利厚生」です。
学生時代の時は、18.5%であったのが転職活動になると、34.4%とはるかに上まるのです。
 転職活動をする人の多くは現実的な項目を重きに置く傾向にあることが、この比較を見てもわかります。 

夢を見ていた「学生時代」 現実を見る「今」 

学生時代と転職活動では、仕事選びの内容が大幅に変わっていることがわかる調査でしたが、何故このようになってしまうのでしょうか。転職をする理由は様々ですが、もしかすると、就職した後で、「こんなはずではなかった」と後悔して転職活動をする人が、このような事態になるかもしれません。また、社会経験が無い状態で仕事探しをしても、現実何が問題なのかということが見えてこないということも分かります。そのため、実際に経験することで、何が大切で、何を考えなければいけないのか。ということが見えて来るのかもしれません。本当は、学生の時にその先が見えていれば良いのですが、そうではないのがこのご時世。転職に失敗しないためにも、仕事選びの項目はとても大切なものになってくるので、慎重に考える必要があるのかもしれませんね。