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競合他社に転職をするべきか?

2016年3月10日

技術者の中でも、競合他社に好条件で転職をすることは、あなたの力が認められたものであり、仕事の成果が結果につながっている素晴らしいことだと思います。これがヘッドハンティングであれば更に良いことですよね。しかし、競合他社に転職することは、今の会社を裏切っている気持ちもあるし、本当に大丈夫なのか?と心配になるかもしれません。気をつけるべきことをしっかり押さえておけば転職することも可能なのです。
今回は、技術者が競合他社に転職をする場合を例にあげながら、競合他社に転職する際に気をつけるべきことは何かを考えていきましょう。

競合他社へ転職をすることは違法ではない

競合他社へ転職することは、違法なことではありません。労働者には働く場所を選択する自由があります。そのためどこで働こうが労働者が好きに決めることが出来ます。しかし、気をつけなければならないことがいくつかあります。一体どんなことに気をつける必要があるのでしょうか。

(1)入社したときの契約書はどうなっていたか。
今の会社に入社する際の契約がどうなっていたのかを確認することが大切です。もし、契約の中に、競合他社に転職することが出来ないという項目があるのであれば、サインしてしまったので、競合他社に入社することが厳しくなるといえます。一度、契約がどのようになっていたか確認する必要がありますね。

(2)転職をしても、今の会社の秘密は保持する
今の会社にとって背信行為となることは、今の会社の情報を漏らしてしまうことです。
そのため、競合他社に転職をしたとしても、現在の会社がどのようなプロジェクトをしていたのか?ということを明かさないことも大切です。今所属している会社があってこそ、今のあなたが評価されています。そのため、会社の情報を保守することも気をつけるべきことであるといえます。また、このような行動をしっかり行うことで、転職先の会社からも信頼出来る人であると評価をされます。そのため、秘密保持には細心の注意を払いましょう。

まとめ

以上のように、競合他社に転職する際に注意することを簡単にまとめました。大切なのは、前職の会社にも敬意を払う行動を行うということです。この行動をしっかりしておけば、競合他社に転職をしたとしても裏切り者だと思われません。働く上では、義理も大切です。その気持ちをしっかりもって、競合他社へ転職するのであればきっと応援してくれるはずなのです。