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需要が増大している建築業界

2017年1月27日

東京オリンピックの会場問題や地震や水害からの復興など日々報じられるニュース。その中心には建築業界があります。建築業界が無ければ家や建物を建てることはできず、国の発展に不可欠な存在です。建築業界といっても幅が広く様々な業種があります。

需要が増大している建築業界

建築業界は今、これまでにないほど需要がある業界です。2020年には東京オリンピックが開催され、新国立競技場をはじめとする新たな競技場の建設や会場の間を結ぶ道路の建設が行われています。また、2020年に合わせて再開発なども進んでいます。それらの事業に伴う建設作業での需要があります。その他には災害からの復興です。2011年に発生した東日本大震災では多くの命が失われましたが、多くの家屋や施設も被害を受けました。その後も2016年の熊本地震や台風による水害など家屋や建物に大きな被害が出る災害が相次いでいます。それらを立て直し新たな家屋や施設を建設するためにも建築業界は必要不可欠です。そのため、建築業界は今人手不足に陥るほど需要が増大している業界です。建築業界への転職はハウスメーカー、現場監督、大工などがあります。自分のやりたいことや業務内容などを比較して転職を希望する職種を考えましょう。

ハウスメーカー

ハウスメーカーはお客様の要望を聞きながら、満足の出来る家を作るための提案を行い住居を販売する仕事です。災害で住居を失った人や念願のマイホームを購入する人などお客様の事情も様々です。それらの事情や思いを汲み取り、実際に家が建った時のお客様の喜ぶ顔を見ることが出来た時のやりがいは他の仕事では得られません。

現場監督

建築現場の現場監督は建物を建設したり工事を行うときに工事のスケジュール通りに現場が進むように管理する仕事です。工事現場には最低1人現場監督を置くことが義務付けられています。工事の指揮を執る他には施工計画書や工事に関する書類の作成なども現場監督が行います。複数の職人やスタッフをまとめるのは大変な仕事ですが、自分が手掛けた建造物が地図に記載されたり、形に残ることは家族や友人に自慢できる仕事です。

大工

大工は現場で実際に建築を行う人たちです。経験は問われない世界で未経験者でも転職可能なところもあります。ただし、修行して一人前になるには時間がかかります。自分の仕事が形に残り、誇りを持って取り組める仕事です。